さんぽは、小さな発見の旅だ。
よく目を凝らさないと、ついつい見逃してしまう。
そんな隠れた面白スポットやニッチな情報が、
いつもの何気ない風景の中に、実はたくさん隠れています。
ここでは関西を中心に街歩きをしながら、
シオノギヘルスケアのスタッフが独自の視点で見つけた、
気になる場所やちょっとした発見をご紹介。
皆さんも明日から近所を歩きたくなるような、
さんぽの楽しみ方をお届けします。
虫眼鏡さんぽの楽しみ方
- いつもと違う視点で、
周りを見てみよう - シオノギヘルスケアの社員が、地元関西の街を実際に歩いて見つけたニッチでリアルな情報をお届けします。その視点を参考に、あなたも身の回りにある「小さな発見」を探してみましょう。
- 位置情報を見ながら、
追体験しよう - さんぽコースは編集記とInstagramで位置情報を付けてご紹介。お近くの方は、位置情報を頼りに歩くもよし、五感を頼りに歩くもよし。きっと、観光スポットとは一味違う魅力が詰まっています。
- 「楽しく歩く」を
毎日の習慣に - なにはともあれ、まずは歩くことを楽しみましょう。無理せずに自分のペースで続けることが大切です。意識するとより健康になれるポイントも発信していくので、慣れてきたら試しながら歩くのもおすすめです。
さんぽ編集記
アート欲も食欲もそそられる大阪・北浜へ。感性を刺激されるスポットや美味しい食事に出会える北浜さんぽの様子を振り返ります。…
京都のおみやげさがしさんぽの第2弾は、下京区から東山区へ。爪先から肌、髪まで、キレイに寄り添ってくれるコスメアイテムを探しにでかけました。…
観光都市京都は、おみやげの宝庫。今回はザ・京都な定番みやげとはちょっと違うものを探しに。中京区から左京区の一乗寺まで足を延ばし、自分自身にはもちろんのこと大切な人に贈りたくなる、…
王道の写真映えスポットを探すさんぽの第2弾は、新緑まぶしい嵐山へ。竹林の小径、宝厳院、嵐電嵐山駅のキモノフォレストまで、目も心も癒される清々しい景色が広がっていました。…
“映え”がもてはやされるようになった昨今。京都の美景スポットは、SNSが世に出現した時代よりも遙か昔に生まれたもの。今回は、東山~京都駅~伏見稲荷へと王道写真映えスポットを訪ね歩いてみました。…
レトロな佇まいにときめく老舗のカフェ。第2弾は、河原町から寺町まで足を延ばして王道の喫茶店で看板スイーツを堪能。空間デザインからメニューに至るまでフォトジェニックで魅力あふれる名店でした。…
昭和のはじめに喫茶文化が花開いた京都。河原町界隈を歩いていると、そんな古き良き時代の面影が香るお店が目に留まります。今回は、河原町~烏丸界隈を巡り、…
「虫眼鏡さんぽ」をはじめたのは、コートが欠かせない寒い季節。あれから時はめぐり、春を迎えました。冬に縮こまった身体をほぐしに、京都のあちこちを気の向くまま散歩することに。今回は、背筋をスッと伸ばし、…
京都に星の数ほどあるカフェ&喫茶店のなかで「隠れ家」をテーマに名店を探した「ヒミツの隠れ家カフェ」。第二弾の今回は、左京区の吉田山から中京区の街ナカ、そして下京区の島原まで。3つの区を横断する7km超のさんぽとなりました。
「かわいい和雑貨さがしさんぽ」シリーズ第二弾では、日々の暮らしに寄り添ってくれる、職人技が光る逸品を探しました。華やぐ祇園エリアから閑静な御所南、そして織物の町・西陣への約8kmにわたるロングコース。
遙かなる歴史を刻んできたお寺や神社、街角に潜むミステリアスな史跡の謎に迫る「謎さがしさんぽ」。第二弾の今回は、いつも歩くエリアより少々西側を歩いてみました。…
千利休によって茶の湯が大成された京の都で花開いた、喫茶文化。街を歩いていると喫茶店やカフェをよく見かけます。今回は「ヒミツの隠れ家カフェ」をテーマに、隠れ家感たっぷりの京都のカフェをご紹介します。…
以前特集した「買って帰りたくなる専門店さんぽ」では、毎日の暮らしに彩りを添え、心を豊かにしてくれるアイテムを探しました。歩いても歩いても素敵な専門店との出会いはまだまだ尽きそうにありません。続編の…
コンパクトな京都の街を歩けば、必ずといっていいほど出会うお寺や神社。今回は、お寺や神社の境内に潜むミステリアスなものに注目し、謎に迫ってみました。「謎さがしさんぽ」第一弾の今回は、金戒光明寺から安井金比羅宮、錦天満宮までの約4kmのさんぽです。…
京都に数多ある「専門店」。毎日の暮らしに彩りを添えてくれるアイテムを扱う専門店を探した「買って帰りたくなる専門店さんぽ」の第一弾では、「SOU・SOU足袋」「HIRAETH」「鈴木松風堂」の3つの専門店をご紹介しました。…
虫眼鏡さんぽでは、以前、レモン料理専門店、梅酒作り専門店、クリームパン専門店、缶詰専門店の4つのすてきでしかも美味しい専門店めぐりをしました。
今度は、グルメ系ではなく、布や紙などを生かした普段使いできる…
「赤レンガ」の建造物を探して京の都をめぐり歩く「すてきなレンガ建造物さんぽ」。第一弾では、中京区の街なかから東山ふもとの南禅寺までをレポートしましたが、第二弾の今回は、西本願寺前から七条通を経て、ふたたび…
京都の街なかや社寺の境内を歩いていると、時の経過とともに味わいを増しつづけているんだろうな、そんなふうに感じる景色に出会えることがあります。赤レンガの建造物もそのひとつ。「虫眼鏡さんぽ」では、これまで…
都の街を歩いていると、お茶、豆腐、味噌、漬物、京飴、チョコレート……書き尽くせないほどの「専門店」が存在していることに気づかされます。
食にまつわる専門店から、紙やお箸といった暮らしに欠かせない日用品の…
道を歩けばどこにでもそびえているもの、それは街灯。
街灯ってふだんは気にも留めないけれど、散歩をつづけるようになって、デザインが思いのほかバラエティに富んでいることに気がつきました。
今回は、「街灯」をさがして京の街を…
京都の街なかに潜む「まち文字」を探し求めて歩くまち文字さんぽ第2弾。 今回は、烏丸丸太町から八坂の搭を擁する東山界隈まで、なかなかのロングコースを歩きました!さんぽで出会った、選りすぐりの…
お店の看板、道路標識、案内板……
街のなかにあふれている「文字」たち。
人と人とのコミュニケーションの橋渡しをしてくれたり、未知の場所へといざなってくれたり、新しいことに気づかせて…
大正や明治の時代ってモノクロの世界をイメージするけれど、昭和の時代だって、令和の現在から見れば三十数年以上も前に幕を閉じたずいぶん昔のこと。ノスタルジックな「昭和レトロ」に魅了され、二度目のさんぽへ出かけました。
令和の時代になり、早くも三年。目まぐるしく変わっていく日々のなか、つかの間の現実逃避をと、今回は「昭和レトロ」を探すことに。 どこか心がほっとする、セピア色のノスタルジーを求めて歩きます。
街なかに隠れた動物たちを探して歩く「干支さがしさんぽ」。第三弾は、「午」「未」「申」を求め、四条河原町と嵐山界隈を歩きました。さあ、今回はどんな出会いがあるでしょうか。
街なかに隠れた動物たちを探して歩く「干支さがしさんぽ」。第二弾は、「卯」「辰」「巳」を求め、宇治へと足を延ばしました。
抹茶の聖地として知られる宇治ですが、実は『あの動物』との意外なつながりが。
記念すべき第一弾は、街なかの十二支の動物を探して歩く「干支さがしさんぽ」。2000を超える京都の神社仏閣には、動物にゆかりのあるエピソードも数多あります。
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mushimeganesanpo