RD HP スキンクリーム 90g

“医薬保湿”で潤いケア、ダメージ改善。

  • 第2類医薬品
  • 90g
  • クリームタイプ
  • ステロイド非配合
¥ 2,838
金額は1個あたりの税込価格となります。
  • 商品紹介
  • 商品スペック
乾燥肌の症状を改善する乾燥肌治療薬

RD HPスキンクリームに含まれる「ヘパリン類似物質」は親水性・保水性が高く、乾燥しやすい膝下、背中、腰回り、顔など、カサカサしたり、白く粉ふきがある乾燥肌の症状を改善します。症状が悪化する前に、RD HPスキンクリームを使いましょう。

水分と油分のバランスがよく、塗りやすくべたつきにくいので時間帯や季節に関係なく使えます。低刺激でしっかり潤いを与え肌を守るクリームタイプです。


※生傷やただれ、内出血ができた直後などには使用しないでください。
※粘膜には使用しないでください。

シオノギこだわりの成分配合で、高保湿・皮膚修復・抗炎症のトリプル作用

【保湿作用】
親水性と保水性をもつヘパリン類似物質を皮膚に塗布することで、角質層まで水分が行き渡り、高い保湿効果が期待できます。

【抗炎症作用】
皮膚の炎症を鎮静する効果が期待でき、乾燥による炎症がまねく肌荒れの治療にも用いられます。

【皮膚修複作用】
血液の流れを促進する効果が期待できます。また、皮膚の新陳代謝を促進するため、傷あとや火傷のあとを治療する際にも用いられます。

クリーム基剤は保湿剤に適したW/O型

・水分と油分のバランスが良い油中水型と呼ばれるW/O型のクリーム基剤です。

・W/O型は角質層、ヘパリン類似物質との相性がよく経皮吸収性が高いです。

・W/O型は被膜性が高いため肌を覆い保護することに適しています。

取り出しやすいから収めやすい、情報にもアクセスしやすいパッケージ

①取り出しやすく、しまいやすい設計
開封時に上蓋が切りとれるため、容器(ジャー)が取り出しやすく、しまいやすい箱になっています。日常的に使用されるお薬なので、上蓋があることで、容器(ジャー)を出し入れする際のわずらわしさを解消する設計としました。

②視覚障がい者、外国人の方でも情報にアクセスしやすいアクセシブルコード
視覚障がい者の方にもアクセスしやすいように、QR Translatorコードにデボス加工(凹加工)を施しました。QR Translatorコードを携帯端末で読み取ることで、ユーザー端末の言語を認識し説明文書を自動で読み上げます。日本語・英語・簡体字・繁体字・韓国語・ポルトガル語・ベトナム語の7言語に対応。

さらに詳しい情報は、こちらにてぜひご覧ください。

内容量
90g
成分・分量
RD HPスキンクリームは白色~淡黄白色のクリームで100g中に次の成分を含有しています。
成分 分量(100g中) はたらき
ヘパリン類似物質 0.3g 保湿、皮膚修復の作用があり、つらい乾燥肌、角化症に効果があります。
パンテノール 1.0g 乾燥を受けた肌のバリア機能を修復します。
グリチルリチン酸二カリウム 0.5g 皮膚や炎症の赤みを抑えます。
トコフェロール酢酸エステル 0.5g 血流の流れをよくするほか、炎症の拡大を防ぎます。
添加物として、グリセリン脂肪酸エステル、流動パラフィン、スクワラン、白色ワセリン、パラフィン・マイクロクリスタリンワックス混合物、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル、濃グリセリン、プロピレングリコール、エデト酸ナトリウム水和物、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、精製水を含有しています。
効能・効果
乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、しもやけ(ただれを除く)、きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、打ち身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛
用法・用量
1日1~数回、適量を患部にすりこむか、またはガーゼなどにのばして貼ってください。

【用法・用量に関する注意】
  • 1. 定められた用法・用量を厳守してください。
  • 2. 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
  • 3. 目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、医師の診療を受けてください。
  • 4. 外用のみに使用してください。
  • ※出血のある傷口には使用しないでください。(血が止まりにくくなることがあります。)
ご注意事項 他
してはいけないこと
1. 次の人は使用しないでください
  • (1)出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病など)の人
  • (2)わずかな出血でも重大な結果をきたすことが予想される人
  • (血液凝固抑制作用を有し出血を助長するおそれがあります)
2. 次の部位には使用しないでください
  • 目、粘膜(口腔、鼻腔、膣など)
相談すること
  • 1. 次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
    (1)医師の治療を受けている人
    (2)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
    (3)湿潤やただれのひどい人
  • 2. 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ、はれ、紫斑
  • 3. 5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
添付文書

PDFファイル