すべての人にやさしく、正しい薬の情報を届けたい
~医薬品パッケージのユニバーサルデザインに挑戦~
セルフケアの重要性が高まる中、お客様ご自身で医薬品を購入する機会も増えています。こうした状況を受け、誰もが自ら医薬品の情報を得られることを目指したパッケージづくりへの取り組みをご紹介します。

SHIONOGIは「聴覚などに障がいのある患者さまが医薬品にアクセスする際のコミュニケーションの壁(バリア)をなくす」をビジョンに掲げ、コミュニケーションバリアフリープロジェクトとして推進しています。SHIONOGIグループのセルフケア領域を担うシオノギヘルスケアでも、般用医薬品、医薬部外品、管理医療機器、健康食品などのヘルスケア商品の開発・製造販売を通じて、コミュニケーションバリアフリーを取り組んでおります。
セルフケアの重要性が高まる中、お客様ご自身で医薬品を購入する機会も増えています。こうした状況を受け、誰もが自ら医薬品の情報を得られることを目指したパッケージづくりへの取り組みをご紹介します。