新型コロナワクチン接種後の発熱や痛みに対し「セデス」シリーズを服用していただくことは可能です。 詳しくはこちら
新セデス錠 80錠
アセトアミノフェン配合。頭痛・発熱・生理痛に速く効く。胃にやさしい、非ピリン系解熱鎮痛薬。
- 第 ② 類医薬品
- 80錠入り
- 錠剤タイプ
- 商品紹介
- 商品スペック
新セデス錠は、4種類(アセトアミノフェン、エテンザミド、アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェイン)の成分を配合することにより、すぐれた鎮痛効果をあらわします。 速く効き、胃にソフトな非ピリン系解熱鎮痛薬です。
ACE処方とは?
アセトアミノフェン(A)、カフェイン(C)、エテンザミド(E)を組み合わせた処方で作用機序の違う成分を配合することにより相乗的な効果が期待されます。セデスのACE処方は、安全性と効き目を考えて、エテンザミドとアセトアミノフェンを5:2の比率で配合したシオノギ独自の処方です。
【アクセシブルコードで薬の説明を自動読み上げ・翻訳】
パッケージのQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、自動音声による読上げ機能で用法・用量等の説明を受けられます。
7言語(日本語・英語・簡体字・繁体字・韓国語・ポルトガル語・ベトナム語)対応の「QR Translator」に、デボス(凹)加工を施したアクセシブルコードを採用し、触覚的にコードの位置を把握できます。
【バリアフリー化で、すべての人に使用しやすく】
開け口が触覚的にわかり、錠剤が取り出しやすいように、大きく開く前開きを採用。また、開いたフタの裏面には大きな文字で用法や用量を記載し、高齢者や弱視の方でも読みやすい仕様になっています。
【直感的に効能を伝えるピクトグラム】
すべての人に分かりやすいパッケージを目指して、外国人など日本語の読めない方にも分かりやすいよう、薬の効能をピクトグラムで表現。ロゴ以外の表記には読みやすいユニバーサルデザインフォントを使用し、さらに英語の製品名や製品情報も記載しました。
配合成分や剤形など様々なタイプをご用意しております。あなたに合った『セデス』をお選びください。
さらに詳しい情報は、セデスブランドサイトにてぜひご覧ください。
- 内容量
- 80錠
- 成分・分量
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【成分・分量(1錠中)】
新セデス錠は、白色の錠剤で、1錠中に次の成分を含有しています。成分 含量 はたらき エテンザミド 200mg 熱を下げ、痛みをやわらげる アセトアミノフェン 80mg 熱を下げ、痛みをやわらげる アリルイソプロピルアセチル尿素 30mg 痛みをおさえるはたらきを助ける 無水カフェイン 40mg 痛みをおさえるはたらきを助けるほか、
頭痛をやわらげる
乳糖水和物、カルメロースカルシウム、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウムを含有しています。
- 効能・効果
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- ・頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・神経痛・腰痛・外傷痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛の鎮痛
- ・悪寒・発熱時の解熱
- 用法・用量
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次の量をなるべく空腹時をさけて、水またはぬるま湯でおのみください。
また、おのみになる間隔は4時間以上おいてください。
年齢 1回量 1日服用回数 成人(15才以上) 2錠 3回を限度とする 小児(7才以上15才未満) 1錠 乳幼児(7才未満) 服用させないこと - ・定められた用法・用量を厳守してください。
- ・小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
- ・錠剤の取り出し方
下図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、
取り出しておのみください。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると、食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながることがあります)
- ご注意事項 他
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【使用上の注意】
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります)
- 1. 次の人は服用しないでください
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人
(2)本剤または他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人 - 2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬 - 3. 服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください(眠気などがあらわれることがあります)
- 4. 服用前後は飲酒しないでください
- 5. 長期連用しないでください
相談すること
- 1. 次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)水痘(水ぼうそう)もしくはインフルエンザにかかっている、またはその疑いのある小児(15才未満)
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
(6)次の診断を受けた人 心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍 - 2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
関係部位 症状 皮膚 発疹・発赤、かゆみ 精神神経系 めまい 発疹・発赤、かゆみ 発疹・発赤、かゆみ 消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振 その他 過度の体温低下 症状の名称 症状 ショック(アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。 薬剤性過敏症症候群 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根など)のはれなどがあらわれる。 肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。 腎障害 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。 間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる。 - 3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
眠気 - 4. 5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
【保管および取扱い上の注意】
- 1. 直射日光の当らない湿気の少ない、涼しい所に保管してください。
- 2. 小児の手の届かない所に保管してください。
- 3. PTPシートから出して他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変化します)
- 4. 使用期限をすぎた製品は、服用しないでください。
- 1. 次の人は服用しないでください
- 添付文書
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