イソジンうがい薬 250mL

お口の中と、のどの殺菌・消毒・洗浄や口臭除去に

  • 薄めるタイプ
  • ポビドンヨード
  • 第3類医薬品
¥ 2,409
金額は1個あたりの税込価格となります。
  • 商品紹介
  • 商品スペック
イソジン®とは?

イソジン®とは、感染症の原因となるウイルスや細菌、真菌に対して殺ウイルス・殺菌効果があるPVPI(ポビドンヨード)を有効成分としたうがい薬を代表とする、総合感染対策ブランドです。

※一部イソジン®シリーズには、PVPI(ポビドンヨード)を含まない商品もございます


有効成分ポビドンヨードが細菌・ウイルスに直接作用し、効果を発揮

主に昆布やワカメに含まれているミネラルの一種「ヨード」は皮膚への負担が大きく、その毒性を下げて水に溶けやすくするよう改良したものが「ポビドンヨード(PVPI)」です。
ポビドンヨードはウイルスや細菌などによる感染症の予防対策のために世界中で使われている殺菌消毒剤の有効成分の1つで、強い殺菌効果があります。医療現場でも、手術の際の傷口の消毒や医師の手洗い、救急隊の常備、分娩時など、さまざまな場面で使用されている他、なんとあのアポロ11号が地球に帰還した際に使用した消毒剤もポビドンヨードなんです。


1本で約60回*使用可能。

『イソジン®うがい薬 250mL』は、これ1本で約60回お使いいただけます。帰宅後だけでなく、食事の前、掃除をした後などのタイミングでうがいをしましょう。

*1回2-4mLを使用するため、4mLずつ使用した場合のおおよその回数


正しいうがいのコツを取り入れて、感染対策を。

お口の中やのどには、細菌・ウイルスが多く存在しています。人混みの中にいた後や食前はもちろん、掃除後や乾燥が気になったりのどに違和感があるときにも、ポビドンヨードを含んだうがい薬でのうがいは効果的です。その際に大事なのは「正しい濃度にうすめてうがいをする」こと。濃すぎても薄すぎても殺菌力が十分に発揮されないので、決められた使い方をきちんと守ってうがいをしましょう。
また、濃度だけではなく正しいうがいの仕方を取り入れることも大切です。ぜひ実践してみてくださいね。

①ひと口目は強めに「くちゅくちゅ」うがいをし、吐き出します。 ②ふた口目は上を向いて約15秒「ガラガラ」うがいをし、吐き出します。 ③さん口目も、上を向いて約15秒「ガラガラ」うがいをして吐き出します。

内容量
250mL
成分・分量
【成分・分量(1mL中)】
ポビドンヨード:70mg(有効ヨウ素7mg)

【添加物】
エタノール、 l-メントール、サッカリンナトリウム、香料を含有しています。

【成分・分量に関連する注意】
本剤の使用により、銀を含有する歯科材料(義歯など)が変色することがあります。
効能・効果
口腔内およびのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去
用法・用量
1回、本剤2~4mLを水約60mLにうすめて、1日数回うがいをしてください。

【用法・用量に関連する注意】
  • ・定められた用法・用量を厳守してください。
  • ・小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
  • ・本剤はうがい用のみに使用し、キズややけどへの使用や、内服はしないでください。
  • ・目に入らないようにご注意ください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
  • ・本剤は使用するときにうすめて、早めに使用してください。
ご注意事項 他
【使用上の注意】
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用がおこりやすくなります)
次の人は使用しないでください
本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人

■相談すること
  • 1. 次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
    (1)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
    (2)次の症状のある人
      口内のひどいただれ
    (3)次の診断を受けた人
      甲状腺機能障害
  • 2. 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
あれ、しみる、灼熱感、刺激感
消化器 吐き気
その他 不快感
まれに次の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 症状
ショック(アナフィラキシー) 使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
  • 3. 5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。

【保管及び取扱い上の注意】
  • 1. 直射日光の当らない涼しい所に密栓して保管してください。
  • 2. 小児の手の届かない所に保管してください。
  • 3. 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変化します。)
  • 4. 衣服などに付着すると着色しますのでご注意ください。なお、付着した場合にはすぐに水でよく洗い落としてください。
  • 5. 使用期限をすぎた製品は、使用しないでください。
添付文書

PDFファイル