蒸し豚肉のマリネ風

代謝を上げて内臓脂肪を減らす マリネ風でさっぱりおかず

Update: 2022.06.16
#レシピ

バランスよい食事で、いきいきを手に入れる!代謝を上げて内臓脂肪を減らすサポートレシピをご紹介します。

調理時間 10分

137kcal / 1人前

材料
【2人前】

たまねぎ40g
ピーマン10g
豚もも肉140g
しめじ80g
料理酒小さじ1




*マリネ液

15g
しょうゆ18g
料理酒15g
砂糖9g
赤とうがらし(小口切り)0.2g

           

作り方

Step 01

玉ねぎ、ピーマン、豚もも肉を切り、しめじはほぐします。


Step 02

鍋に酢、しょうゆ、料理酒、砂糖、赤とうがらしを入れ、一煮立ちさせます。


Step 03

耐熱皿に豚もも肉、しめじをのせ、料理酒小さじ1をまわしかけます。


Step 04

ラップをして、電子レンジで加熱します。(600W3分加熱)

Point
豚肉の赤い部分がなくなるまで加熱ください。

Step 05

④に玉ねぎ、ピーマン、マリネ液を加え、混ぜ合わせます。

レシピ解説

内臓脂肪がたまる原因をご存じですか

内臓脂肪がたまる原因の一つとして、ご飯やパン、麺類などの糖質の摂りすぎが挙げられます。 これらを全くとらないのも弊害があるといわれておりますが、大盛りのご飯や、大盛りの麺類を食べることが続いたり、深夜のインスタント麺類、菓子パンなどを控えることも必要です。また、これらの高カロリーなものを食べたい時は、たんぱく質が不足しているともいわれているため、たんぱく質を含む食品を摂取することで食欲が落ち着く可能性もあると言われています。 今回は、内臓脂肪を減らすサポートレシピをご紹介します。

取り入れたい食材と成分

【豚肉】 L-カルニチン
豚肉は、L-カルニチンを含んだ食品です。 L-カルニチンは脂質の代謝を促し、効率良く体脂肪を燃やしたり、コレステロールの増加を抑える効果が期待できます。

【しめじ】 食物繊維
食物繊維が豊富に含まれており、脂質や糖質の吸収を抑えることができます。また、満腹感を得やすく、食事量を減らすことができるため内臓脂肪の増加予防の働きも期待できます。

【赤とうがらし】 カプサイシン
カプサイシンは、赤とうがらしの辛味成分にあたり、脂肪を分解する酵素の働きを促すことで体脂肪の分解を促進します。さらに体を温め代謝を活発にする作用もあります。 赤とうがらしは、食べ過ぎると胃腸に不調をきたすことがあるので、注意が必要です。