パイロンPL錠 48錠

のどの痛み、熱、鼻水など、かぜの諸症状に効果を発揮する非ピリン系のかぜ薬です

  • 第 ② 類医薬品
  • 48錠入り
  • 錠剤タイプ
  • 非ピリン系
¥ 2,343
金額は1個あたりの税込価格となります。
  • 商品紹介
  • 商品スペック
4つの有効成分を配合

頭やのどの痛みをおさえ、熱を下げる【サリチルアミド/アセトアミノフェン】
サリチルアミドは、アスピリンに比べ胃腸障害が少ないといわれています。アセトアミノフェンはアスピリンに比べて、解熱・鎮痛作用は同程度に強力で、胃腸障害などは少ないといわれています。この二つを適切な割合で配合することにより、鎮痛効果は増強され、毒性は拮抗的に弱められます。

痛みをおさえる働きを助ける【無水カフェイン】
鎮痛剤の効き目を助け、頭痛をやわらげます。

鼻みず・鼻づまり、くしゃみをおさえる【プロメタジンメチレンジサリチル酸塩】
抗ヒスタミン作用のほかに、抗コリン作用を持ちます。

「かぜにはセルフメディケーション」の時代

シオノギヘルスケアが行った「かぜの対処方法」に関する調査では、約半数の方が「第一対処の選択として市販のかぜ薬」を選択しました。「対面での病院受診を第一選択」とする方は、19.3%にとどまりました。「病院で感染症にかかる不安」、「他の人にうつす可能性」を理由に挙げる人が多く、「かぜにはセルフメディケーション」が浸透してきている様子がうかがえます。

※市販かぜ薬を5〜6回服用しても症状が改善しない場合は医師、薬剤師または登録販売者に相談しましょう。

みんなに分かりやすい、アクセシブルコードを導入

パッケージのQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、自動音声による読上げ機能で用法・用量等の説明を受けられます。
7言語(日本語・英語・簡体字・繁体字・韓国語・ポルトガル語・ベトナム語)対応の「QR Translator」に、デボス(凹)加工を施したアクセシブルコードを採用し、触覚的にコードの位置を把握できます。

こちらの画像内QRコードからもサイトへアクセスいただけます。

あなたに合った商品をお選びください

配合成分や剤形など様々なタイプをご用意しております。あなたに合った『パイロンPL』をお選びください。

パイロンPLシリーズのよくある質問

Q:服用したあと、クルマを運転してもいいですか?
A:眠くなることがあるので、避けてください。

Q:授乳中ですが、服用してもいいですか?
A:服用は可能ですが、服用前にかかりつけの医師にご相談することをおすすめいたします。
ごくわずかな量ではございますが、成分の一部であるカフェインが母乳に移行すると言われております。
心配されるようでしたらこの薬も避けていただいた方がよろしいかもしれません。また、可能であれば服用中の授乳はミルクに切り替えるのも一つの方法です。



さらに詳しい情報は、パイロンPLシリーズ ブランドサイトにてぜひご覧ください。

内容量
48錠
成分・分量
【成分・分量】
パイロンPL錠は、白色の錠剤で、6錠(成人1日量)中に次の成分を含有しています。
成分 含量(6錠中) はたらき
サリチルアミド 648mg 痛みをおさえ、熱を下げる
アセトアミノフェン 360mg
無水カフェイン 144mg 痛みをおさえるはたらきを助ける
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩 32.4mg 鼻みず、鼻づまり、くしゃみをおさえる
【添加物】
乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロプロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウムを含有しています。
効能・効果
かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
用法・用量
次の量を食後なるべく30分以内に、水またはぬるま湯でおのみください。
年齢 1回量 1日服用回数
成人(15才以上) 2錠 3回
15才未満 服用させないこと
  • ・定められた用法・用量を厳守してください。
  • ・錠剤の取り出し方
    下図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、
    取り出しておのみください。
    (誤ってそのまま飲み込んだりすると、食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながることがあります)
錠剤の取り出し方
ご注意事項 他
【使用上の注意】
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります)
  • 1. 次の人は服用しないでください
    (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人
    (2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人
    (3)15才未満の小児
  • 2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
    他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬、鎮咳去痰薬など)
  • 3. 服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください(眠気などがあらわれることがあります)
  • 4. 服用前後は飲酒しないでください
  • 5. 長期連用しないでください

相談すること
  • 1. 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
    (1)医師または歯科医師の治療を受けている人
    (2)妊婦または妊娠していると思われる人
    (3)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
    (4)次の症状のある人 高熱、排尿困難
    (5)次の診断を受けた人 心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
  • 2. 服用後、次の症状が現れた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤,かゆみ
消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 めまい
泌尿器 排尿困難
その他 過度の体温低下
 まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 症状
ショック(アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群 皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根など)のはれなどがあらわれる。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。
腎障害 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。
間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる。
  • 3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
    口のかわき、眠気
  • 4. 5~6回服用しても症状が良くならない場合は服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
【保管および取扱い上の注意】
  • 1. 直射日光の当らない湿気の少ない、涼しい所に保管してください。
  • 2. 小児の手の届かない所に保管してください。
  • 3. PTPシートから出して他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変化します)
  • 4. 使用期限をすぎた製品は、服用しないでください。
添付文書

PDFファイル