【old】HEALGEN COVID-19 抗原迅速テスト (一般用)
【第1類医薬品】一般用SARSコロナウイルス抗原キット(1回分)
厚生労働省承認済みの一般用検査薬。ご自身で新型コロナウイルスの抗原検査ができます。
- 第1類医薬品
- 一般用検査薬
- 抗原検査キット
- 鼻腔ぬぐいタイプ
- 1回分
- 商品紹介
- 商品スペック
厚生労働省に承認されている一般用セルフテストキットです。体調が気になるときや、感染が不安な時など、ご自身で検査ができます。
初めての方でも安心の、手順書つきです。手順書をよく読み、検査してください。
~新型コロナウイルスの抗原がわかるしくみ~(測定の原理)
本キットは、鼻腔ぬぐい液中の新型コロナウイルスの抗原を、検査キット上の新型コロナウイルスに対する抗体が結合することにより、キット上のラインとして確認するものです。
<STEP1 検体を採取する>
滅菌綿棒の綿球端を慎重に左の鼻腔に挿入します。滅菌綿棒の綿球端全体が確実に鼻腔内にあること(深さ2~4cm)を確認します。抵抗を感じる場合は、それ以上挿入しないでください。滅菌綿棒を5回転し、右の鼻腔も同様に採取します。
<STEP2 検体の前処理>
滅菌綿棒の綿球端を検体処理液入りチューブの底と側部に押し当てながら、6回以上回してください。その後、滅菌綿棒を検体処理液入りチューブに1分間入れたままにします。
<STEP3 測定する>
測定検体の溶液を【4滴】検体ウェルに滴下します。
<反応時間>
15分間そのままで静置。
※実際に検査を行う際は、製品に添付されている使用説明書の「使用方法」をご参照ください。
検査結果は15分で判定。その場で結果がわかります。
<注意>
陽性の場合には、適切に医療機関を受診してください。
陰性の場合でも、偽陰性(誤って陰性と判断されること)の可能性も考慮し、症状がある場合には医療機関を受診してください。
※お住まいの地域の自治体で医療機関の受診方法に関する案内が出ている場合は、その案内に従って適切に医療機関の受診等を行ってください。
※その他、濃厚接触者となった場合等における活用方法については、厚生労働省から発出された最新の情報を参照してください。
- 内容及び成分・分量
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【内容】1回用 検査キット 1回分
【成分】1テスト中
1.テストカセット- ・金コロイド標識抗SARS-CoV-2マウスモノクローナル抗体
- ・抗 SARS-CoV-2 マウスモノクローナル抗体
- ・トリス緩衝液
- ・アジ化ナトリウム(<0.1%)
- ・チューブ用キャップ
- ・滅菌綿棒
- ・簡易操作マニュアル
- 使用方法
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- 添付文書に記載の「使用方法」を遵守してご使用ください。
- ご注意事項 他
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使用に際して、次のことに注意してください。
- <検体採取に関する注意>
- ・検体の採取は、必ず清潔な専用の滅菌綿棒のみ使用して行ってください。
- ・検体は採取後速やかに付属の検体処理液入りチューブに入れ、速やかに検査を行ってください。
- ・採取方法、採取部位が異なると、正しい結果が得られないことがあります。
- ・正確な測定結果を得るために、視覚的に血液の混じった検体や粘性のある検体は使用しないでください。
- <検査手順に関する注意>
- ・キットの内容物が揃っていることを確認してからご使用ください。
- ・測定の直前に密閉袋からテストカセットを取り出してください。
- ・テストカセット、検体処理液入りチューブ、チューブ用キャップ、滅菌綿棒は単回使用としてください。
- ・チューブ内の検体処理液には防腐剤(アジ化ナトリウム)が入っています。キットの操作にあたり、溶液や試料が皮膚に付着したり、誤って目や口に入った場合には、水で十分に洗い流してください。必要があれば医師の手当てを受けてください。
- <判定に関する注意>
- ・指定された静置時間を過ぎた場合、本キット上に表示される結果が替わることがありますので、必ず指定された時間で判定してください。
- ・検査キット上に表示されてる結果が明瞭でなく、判定が困難である場合には、陽性であった場合と同様に適切に医療機関の受診等を行ってください。
- ・結果が陽性の場合、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)と新型コロナウイルスのどちらに反応したかは判別できません。
- ①小児の手の届かない所に保管してください。
- ②直射日光や高温多湿を避け、2~30℃で保管してください。
- ③本キットの反応温度は15~30℃の範囲であるため、冷たい場所や暖房器具の近く等で検査を行う場合には反応温度が範囲外とならないように注意してください。
- ④品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。
- ⑤使用直前に開封してください。
- ⑥使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
- ⑦反応容器の検体滴下部および判定窓は直接手などで触れないようにしてください。
- ⑧キットはすべて凍結保存しないでください。
- 添付文書